暮らし
子どもと海で遊ぼう!初夏の海岸でシーグラス探し♪
メロンパン
コーダーのメロンパンです。
以前からずっと気になっていたシーグラス。今年、旅先の海岸で初めて見つけることが出来ました。
シーグラスとは海に研磨されたガラス片のことで、別名『人魚の涙』とも言われます。波にもまれて角が取れたコロンとしたフォルムと、曇りガラスのような風合いがとてもかわいらしいです。
何より、宝石みたいですごくキレイ!!
海なし県民の我が家からすると、海は憧れの地!そこで見つけるお宝!テンションが上がらないわけがありません。
小学生の子どもと一緒に、シーグラス探しにすっかり夢中になっています。
シーグラス探しのポイント
シーグラスはどこでも見つかるわけではありません。いくつかポイントがあるので参考にしてくださいね。
- 【海岸】小石や砂利の多い海岸へ行こう。
- 【場所】小さめの流木や貝殻など漂流物が堆積しているところを探そう。
- 【方法】ひとつ見つけたら、周囲もよく探そう。
- 【時間】干潮の直前がねらい目。
- 【潮目】大潮以外に行こう。(漂流物が散らばってしまうので向きません。)
今まで、細かい砂の砂浜にしか行ったことがありませんでした。だから、なかなか見つからなかったのですね。
先日は、新潟県柏崎市にある高浜海水浴場に行きましたよ。ここは波打ち際に小石や砂利が多く、多種多様な貝殻が落ちていました。
子ども用バケツいっぱいのシーグラスを拾うことが出来ました!
けがに注意して宝探しをしよう
漂流物が多い海岸にあるので、プラスチック片や割れた瓶などキケンなごみも非常に多く落ちています。素足はキケンなので、サンダルやビーチスニーカーを履くと安心です。
けがに気を付けて、宝探しを楽しみましょう。