WaM

親子で読みたい!WaMメンバー おすすめ絵本

ズカ

親子で読みたい!WaMメンバー おすすめ絵本

子どもに絵本を読んであげたいけれど、本屋さんにも図書館にもたくさんの絵本があって、どれを選んでいいか分からない......。そんなお悩みを持つママさんに、今回はWaMメンバーおすすめの絵本をご紹介します。子どもの頃に読んでいた思い出の絵本や、自分の子どもに読み聞かせた絵本について、メンバーの体験談も含めてご紹介します。

「おつきさまこんばんは」

おつきさまこんぱんは

さく:林 明子 / 福音館書店 / 対象年齢:0才~

デザイナー:ズカのおすすめ

夜寝る前に、よくせがまれて2回以上読みました。「これ読んで~」と言われると、忙しくても読んでしまいます。

「ねないこだれだ」

ねないこだれだ

さく・え:せな けいこ / 福音館書店 / 対象年齢:1才~

デザイナー:ズカのおすすめ

長男も次男も2歳ごろから3歳にかけてよく「読んで~」と言っていました。ラストがあまりにも衝撃的です。好きすぎて本を食べちゃってます(笑)。

「でんしゃにのったよ」

でんしゃにのったよ

さく:岡本 雄司 / 福音館書店 / 対象年齢:3才~

コーダー:ごじゃっぺのおすすめ

男の子がお母さんといとこの家まで旅をするお話。ローカル線から新幹線へ乗り継いで田舎から都会へ旅をする間に乗換や売店での買い物、新幹線の中でお弁当を食べる様子など、読んでいると一緒に旅をしている気分になれます。派手ではないけれど、細かく丁寧に描かれた世界観がステキです。子どもが2歳ごろから読んでいますが、大きくなるにつれて視点が変わるようで、読むたびに新しい発見があります。

「しょうぼうじどうしゃ じぷた」

しょうぼうじどうしゃ じぷた

さく:渡辺 茂男 え:山本 忠敬 / 福音館書店 / 対象年齢:4才~

コーダー:メロンパンのおすすめ

古いジープを改造した消防自動車"じぷた"のお話です。ほかの消防車より小さなじぷたは、普段の火事では活躍の場がなく、町の子供たちに気にもとめてもらえない存在です。そんな自分をみじめに思うじぷた。しかしある日、山小屋で火事が起き、じぷたが大活躍するのです。この本を読んだ子どもは、小さなじぷたに自身を重ねて「ちびっこでもやれるんだ!」と勇気がわくはず!自動車が好きな子はもちろん、そうでない子でもたのしく読める絵本だと思います。私個人としては、山本忠敬さんの自動車の絵も大好きです。

ピーターラビットの絵本シリーズ

ピータラビットの絵本シリーズ

さく・え:ビアトリクス・ポター やく:いしい ももこ / 福音館書店 / 対象年齢:4才~

プランナー:れあいちご☆のおすすめ

絵本が小さいサイズだったのとイラストが可愛くて、小学生のとき、よく図書館に連れて行ってもらっては借りて読んでいました。もう中身は覚えていませんが、絵が可愛かったな~ということだけは覚えています!

「ちいさいおうち」

ちいさいおうち

ぶん・え:バージニア・リー・バートン やく:いしい ももこ / 岩波書店 / 対象年齢:4才~

コーダー:水くれ当番のおすすめ

田舎の静かな場所に、孫の代までも残しておきたいと丈夫に建てられた、きれいなちいさいおうち。周囲がだんだんと都会になり、ちいさいおうちだけが時代から取り残されていきます。
約100年にわたるの周囲の人間たちの変化と、それを見続けたちいさいおうちの心情が描かれています。田舎って良いなぁと思わせる絵本です!

「おふろだいすき」

おふろだいすき

さく:松岡 享子 え:林 明子 / 福音館書店 / 対象年齢:4才~

ライター:ちょこみんとのおすすめ

お風呂の中でくり広げられる驚きのストーリーにわくわくします。子どもの頃に読んで、おふろに入るのが楽しくなりました。

おわりに

今回はWaMメンバーがおすすめする絵本をご紹介しました。気になる絵本は見つかりましたか?絵本をきっかけに、お子さんとのより良いコミュニケーションを楽しみましょう。

お仕事のご依頼・ご相談はWaM(ワム)まで

制作メンバーはこちら!

制作メンバーのイラスト

家庭を持つママやパパといった
様々な事情を抱えたメンバーたちで
WaMサイトの運営を行っています。

少しでもママにとって働きやすく、
そして不安を取り除けるように、
私たち目線で情報を発信していきます。

ページトップへ戻る