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HTMLコーダーに向いているのはどんな人?私が思う5つの適性

メロンパン

HTMLコーダーに向いているのはどんな人?私が思う5つの適性

コーダーのメロンパンです。 コーダーとは、デザイナーがデザインしたサイトを実際にインターネット上で閲覧できるように、HTMLという専門の言語を使用してコーディングをする職種です。 「HTML」や「コーディング」という言葉を聞いて、拒否反応を持った方!ちょっと待った!もしかしたら向いている職種かもしれませんよ。 ほぼ独学で勉強し、コーディングを覚えた私が、この職種の適性をご紹介します。

細かい作業が好きな人

コーディングはとにかく細かい作業を、集中して黙々とこなしていくことが多いです。ブロックのおもちゃやプラモデルを、完成に向けて没頭して作り続けることができる人は向いていると思います。

独学が苦じゃない人

わからないことは、人から教わる前に、ネット検索で積極的に情報を集めることができる人が向いています。コーディング技術の疑問は、大抵の場合インターネット上に回答があり、様々な解決方法を得ることができます。ひとつのデザインに対して、複数のコーディング方法があるので、引き出しを多く持ち、その時に適した方法を選択していく力が必要になります。

理由が気になる人

コーダーは、プランナーが考えた構成をHTMLにし、デザイナーが作成したデザインをCSSで表現します。「プランナーはここの内容をひとくくりで考えているな」「デザイナーはこの縦のラインで要素をそろえているな」等、言葉では表現しきれない制作者の意図をくみ取り、表現することがコーダーには求められます。 「どうしてだろう?なぜこうなのだろう?」「どういう考えでこうしたのだろう?」と理由が気になる人は向いていると思います。

想像力がある人

ウェブサイトは完成したら終わりではなく、その後必ず運用・更新をしていきます。テキスト量が増えたり、一部要素がなくなったりなど様々な変更が考えられます。運用を想定してコーディングしたサイトとそうではないサイトでは保守性の観点で雲泥の差がでます。 また、レスポンシブデザインでは、HTMLコードは一つで、パソコン用、スマホ用それぞれのデザインを表現しなければなりません。パソコンではこうなる、スマホではこうなるということを常に想像して作業することになります。 その為、こうしたらこうなるのだろうと想像力を使うことがとても多いです。

思いを感じ、思いを込められる人

クライアントの思いを軸に制作チームの思いを感じ、さらにコーダーも思いを込めて作れることが必須です。「喜ばれるものを作りたい!」という気持ちがとても大事です。

まとめ

いかがでしょうか?コーダーのハードルが下がりましたか?WaMでは、ママさんコーダーが活躍しています。興味があり3つ以上当てはまると思う方は、ぜひ一緒に働きましょう!

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