家事・育児
おうちでお砂場DIY!
ごじゃっぺ
子どもが大好きな砂遊び、お団子を作ったりお城を作ったり、とっても楽しそうですよね。我が家は近くに公園がなくてなかなか砂場に連れて行けず、「それなら、おうちに砂場を作っちゃえ!」ということで自宅に砂場を作りました。そんな我が子たちも小学生になり砂遊びをすることもなくなりましたが、この休校中に砂場を復活させてみました! 外遊びがままならないこの時期、お庭でもベランダにも置ける砂場の作り方をご紹介します。
材料はホームセンターで調達
今回ご紹介するおうち砂場で必要なものは、容器、砂、フタの3つです。これらはすべてホームセンターで揃います!オンラインでの購入も可能なので、気軽に準備することができますよ。
容器は園芸用品!
砂場用の容器として準備するのは、このプラ舟、トロ舟と呼ばれるもの。これは園芸用品で土や肥料を混ぜたりするために使用するものだそうです。サイズはいろいろあるので、砂場を設置する場所に合わせたサイズを選んでください。今回は60cm✕45cmのサイズで1,000円ほどのものを使用しました。
砂場用の砂がある!
ホームセンターには砂場用の砂という商品があります。水を含むと固まりやすいなど、砂遊びに適した加工がされているようです。今回は17リットルで500円ほどの砂を購入しました。抗菌タイプの砂もありますが、そちらは少々お高めで倍くらいのお値段です。
フタは必須!
フタは必須です!お庭に置く場合、フタがないと猫ちゃんのトイレにされたり、雨水やゴミが溜まってしまったりします。我が家は砂場を使用しないときはウッドデッキの下にしまう前提だったのでベニヤ板をフタとして採用しました(画像のベニヤ板は購入から5年経過しているので、ちょっと劣化しています...)。ベニヤ板は1枚300円程度で購入可能です。砂場を雨風があたる場所に置くなら、板ではなくプラスチックダンボールなどがおすすめです。
こんな感じで完成!
こんな感じの砂場になりました! 今回は17リットルの砂を1袋で十分の量でした。
山を作ってトンネルを掘ったりおままごとしたりと、我が家の2年生になった双子も十分に楽しめました!
砂場にたくさん水を入れてしまっても、しばらくフタをせず日なたに置いておけば、すぐに乾燥するので大丈夫です。おうち砂場なら、子どもが砂まみれになってもすぐに洗い流せるのが良いところ。おうち砂場、ぜひお試しを!